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セトリ分析屋

音楽を中心に色々なことを話して行きます!バンドやアーティストの紹介~セトリ分析をしていきます。

音楽で復興は出来るのか?

本日3.11 東日本大震災から8年

自分は復興支援というほどなにも出来てなく、震災以降も前も宮城県は行ったことがないし知り合いもいません。

 

タイトルにある

"音楽で復興支援出来るか?"

『出来る』と信じています。

 

だって自分が音楽をきっかけに東日本大震災や災害が起きてる地域に目を向けるようになったから。

 

きっかりを貰ってからは支援になるものがあるならそれを優先で買うようにしてます(自分にすぐ出来るのがこれだったから)

 

最初のきっかけはミリオンロック(石川県で行われているロックフェス)でBRAHMANを見た時

その時にモニターで石巻市の映像が流れて「鼎の問」を歌っていた。聞いていた時は映像に衝撃を覚えて

帰ってから曲を再度聞き直し、歌詞をしっかりと読み、さらに衝撃を覚えた。

 

今までバンドマンが復興支援をしているのを知っていたがそこまで興味を持っていなかった。完全に他人事という意識が強かったと思う。

 

でもミリオンロックをきっかけに今まで行われていた復興支援のライブやフェスに興味を持つようになり、そこでの想いを感じるようになり、バンドマンも全て上手くいってるわけじゃない。と知ると自分で出来ることを!

偽善でもいい。って思うように。

 

さらにマンウィズ(MAN  WITH A  MISSION)のライブで支援募金があり、最近では支援用の物販もあり、とても近いものになってます。

 

音楽だけでは支援出来ないし、有名人だから支援出来る訳じゃない

でも音楽を通じて1人でも多くの人に復興支援を考える機会があると感じました。

 

もしなにかをきっかけに復興支援に関わろうと思ったらすぐに出来ます。

ネットで「復興支援 〇〇」と〇〇の部分にタオルやTシャツなど単語を入れるといっぱい出てきます。

安いものだとミサンガなどあって

ミサンガを車と自分につけてこの気持ちを忘れないようにしてます。

 

なんでもない自分も出来るので気持ちが向いたら誰でも出来ることがあって

復興支援って硬いことばにハードルが上がると思うけどハードル自体は自分で作ってるものだと思う。

 

もちろんこれを見て復興支援した方がいいよ。って事じゃなくて気持ちが向いたら難しく考えなくても出来るよってのを知って欲しい。

 

復興支援はみんなの記憶から無くなって誰も気にしなくなったら終わってしまう。

でも人の記憶に、意識に残っていれば復興支援は続いていると思う。

 

だから!!

音楽は復興支援出来る!

と信じて、自分の出来る支援の形を続けて行きます。